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2013年4月21日 (日)

瀬戸内国際芸術祭2013 春シーズン―――4 2日目・直島編①

今日もまたまた、春休み旅行記の続きとなりますが、お付き合いくださいm(_ _)m

写真が多くてsweat01

選定してるんですが、ついつい載せたくなっちゃうbearing

今日も長文です~。

瀬戸内国際芸術祭2013 春シーズン

 

4 直島編 4月4日(木)

 

旅行二日目は直島へ移動し、直島を一日堪能して再び宿のある小豆島へ戻るとうプラン。

島々の間は当然航路なのですが、のんびり旅行なら断然安くて沢山乗船できる大型のフェリーを使うところです。

が、、、、

今回はもちろん島での滞在時間優先なので、ほぼ半分の時間で行ける高速艇dashをフル活用しました。

そこで、中二日間の島巡りのために、お得なものが!

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芸術祭の会期中発売されている6島周遊2日券です!

高速艇にバンバン乗るならこっちの方がお得です。

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券が使える航路はほとんどの便を網羅しているのですが、ガイドブックには載っていてもここには載っていなくて使えなかった航路もあるので、乗る予定の便を確認しておきましょう。

上の写真で、水色の線が2日目行った直島コース。

黄緑の線が3日目に行った豊島・犬島コースです。

赤い丸は右上が姫路から入ってきた福田港。

真ん中が今回の拠点の土庄港です。

 

船の便を見てると、高松⇔小豆島間や高松⇔直島間は比較的多いんだけど、島と島を結ぶ便は結構少ないsweat02

大雑把に言うと朝と夕方往復一回ずつぐらいの割合。

なので、小豆島に拠点を設けた時点で行ける島が限られちゃう。

 

男木島や女木島も行ってみたかったけれど、ここに行くには高松を拠点にしないと難しそうです。

<行きの便>

 

小豆島 土庄港 8:10 → 直島 宮浦港 8:55

直島への便は会期中は混むので、出航30分前に整理券が配られるそう。

高速艇は乗船可能な人数が少ないので、混む時は注意です。

ま、この日は整理券貰っても全然混んでませんでしたが。

でも朝が早かったsweat01

 

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小豆島 土庄港

 

No,58 チェ・ジョンファ 太陽の贈り物

 

オリーブの葉っぱには一枚一枚子ども達のメッセージが刻まれています。

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さて、高速艇に載って一路直島へshipdash

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海も穏やかだったので高速艇でもそれほど揺れず、全員船酔いゼロで無事に到着。

 

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直島の宮浦港にあるインフォメーションセンターで芸術祭のパスポートを受け取り、道を確認しているところでちょうど。。。。。。。

「地中美術館への直行シャトルバスが出るところです!」

わ~、乗らなきゃ乗らなきゃdash

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直島での移動手段、人数も多いし、チビもいるしということでレンタサイクルは早々に却下。

徒歩かバスで。。。。。と思っていたのですが、地中美術館への直行ルートは高台への登り坂ばかりで結構歩くのきついのよ。

もちろんチャリもsweat01

かなり押して歩くことに。。。。。

普段は本村周りで行く町営のバスしかないし、それも美術館まではいかないので、この臨時のシャトルバスに乗れたのはかなりラッキーでした。

多分第一便のバスだったのでしょう。

10時からの開館に向けてちょうど9:15くらいに到着。

最初の整理券をもらう第一グループに加われました。

 

開館までの間、美術館横にあるモネの庭を模した庭園を散策。

桜も咲いていて春の花であふれてましたよ。

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お花はないけど、このアングルが雰囲気でてる( ´艸`)

睡蓮の季節じゃないのが残念sweat02

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Cats
直島 

 

No,15 安藤忠雄設計 地中美術館

 

ここはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの三人の作品だけのための美術館。

他の美術館と違って、モネやデ・マリアの作品を自然光だけで見せる工夫がされています。

だから晴れてる日、曇った日、それぞれ違う表情を見せてくれます。

そして、地中美術館は建物自体も作品の一部なので、外観を含めて写真撮影できません。

(それってなかなか・・・・・島だから出来ることだよね。)

なので、ちょっと離れたこのチケットセンターの写真しかありませんが、雑誌とかにも載っていたりするので知っている方も多いでしょう。

 地中美術館のサイトも参考に→

外観と言ってもほとんど埋まっているので外から見えるところはそうないんだけどね

 

前回直島に来たのは2004年の秋で、この地中美術館がオープンした年でした。

Fuuがその時一年生だから。。。。

今回のTakuとほぼ同じくらいの時ですね。

直島アートは1980年代末頃からベネッセが一帯を開発し、ベネッセハウスや地中美術館をはじめとする様々な建築を安藤忠雄さんが設計してきました。

そうそう、ちょうど私が学生の頃から。。。。建築雑誌で良くみてました~。

ベネッセハウスを見るには宿泊しなくちゃいけないんだけど。。。。

とってもお高くて。。。。。なかなか。。。。

チャレンジずっとやってるんだから、割引チケットくれないかな~などなど。。

 

 

私、この美術館好きです。。。。

また来られて良かった。。。。。

以前来たときはまだまだ一般の知名度も低かったからお客さんほとんどいなかったし。

静寂な建物の空気と不思議なアート作品をたっぷり堪能出来ました。

ただ、ただ、、、、、、

珍しくも瀬戸内海に台風直撃の直後で!

メインのモネ「睡蓮の部屋」が、、、、水没して見られなかったdown

ほぼ3作品しかないうちの一つが見られないってっっっcrying

 

なので、今回はモネのリベンジでもありました=3

 

当日はとっても良いお天気でsunsunsun

 

白亜の部屋に浮かぶモネの「睡蓮」と言ったところでしょうか。

サンサンと降り注ぐ光(もちろん間接の反射光にしてますよ)が部屋中に満ちていて、知らず知らず厳粛な空気に。。。。

 

 

ここはモネ晩年の大胆な筆使いの睡蓮コレクションですね。

近くで見てもどんな絵か良くわからないけど、遠くで見ると「ああ、そうか」って。

 

 

 

ウォルター・デ・マリアの作品もスケールが大きいのです。

部屋ごと作品。

 

これも自然光オンリーなので当日はコントラストのある光と影が印象的。

曇った日は全体がボワンとした感じで、また違った印象だと思います。

 

階段の上に御影石で出来た黒い球体が一つ。

子ども達にとっての印象は。。。「GANTZ」。。。ですけどcoldsweats01

でも、この部屋に入った瞬間の衝撃のようなものは、もしかしたら同じかもしれませんよ。

 

入口の小さい開口部以外はコンクリート壁に囲まれた閉じた空間なので、小さい音でもすごく大きく反響します。

小さい子ども連れにはなかなかの緊張空間ですが、子どもにとっては案外おもしろ空間かも。

ささやき声でも反響してるからね。

そのせいか入場にも人数制限してるし。。。。

 

入口は小さい、、、ということで、我が両親が気になったのはこの球はどこから入れたの?

四方は壁で開口部は無し。

スタッフの方に聞いたところ、建物と同時進行でこの作品もつくったとか。

つまり、床と壁が出来たところで上から球を入れ、その後に屋根を作ったそうです。

地中美術館だけに上からってことですね。

 

 

ジェームズ・タレルの作品はまさに光を体感するもの。

そう、まさに体感!です。

昔、Fuuを連れてきて親子3人で見た時、本当に衝撃的で驚きの連続で、、、、

娘もやっぱりそれは覚えていて、いつかまた味わいたい。。。。。

そしてTakuにも見せてあげたいなぁって思ってた作品です。

ほんと、事前に写真でみてたとしても、実際に行ってみた時の自分の感覚は行ってみるまで分からない。。。。

そんな感じです。

昔来たときは直島に泊ったので、四角い部屋の天井に四角く切り取られた空を眺めるオープン・スカイのナイトプログラムにも参加しました。

オープン・スカイはほんとに空をそのまま眺めるだけなんだけど、白い漆喰の壁が額縁のようになって、お天気や光の加減の変化をそのまま感じ、空の色と壁の色の対比がさまざまに変化するように見えるのです。

今回行った日はお天気が良すぎて、まぶし過ぎました(>-<)

目が痛くて眺めていられないsweat01

残念ながら早々に退散しました。

そのままの空なので、、、、雨が降ってる日はびしょ濡れです。

ちょっと曇りぐらいの日の方がゆったり眺めていられるかも。

なので、夜のナイトプログラムはおすすめです。

とはいえ、子連れにはまたしても緊張ですけど。

ナイトプログラムの間は入口も閉じてしまうので狭い空間に何人も。

しかも声が響くし、みんなじっと空を見上げて(壁が斜めなので首は疲れないけど)黙っているので子どもには難しいsweat01

が、親の心配をよそに、Fuuはなかなか馴染んでいて、途中トイレに行ったりしながら何とか最後まで持ちこたえられました。

で、今でも覚えているらしい。

そう、ここは夕方から夜の間を見なくては!

 

そしてオープン・フィールド、これは自分が光の中に入っていくことを体感する場所。

四角い光だと思っていたところが、実はふわっと中に入れることを知ったとき、、、、

TV画面の世界に入っていくような。。。。光に囲まれた不思議な感覚と、振り返った時の色の世界。

今回のFuuはこの空間に拒否反応。

「ずっといると正気でいられなくなりそう。。。」だって( ̄◆ ̄;)

Takuはもちろん大喜び。

夢の世界にきたみたい。。。。

周りには両親世代の方々も。。。

みんな思わず動作がゆっくり、、、、重力は変わらないのに、月世界での動きのようになってました( ̄▽ ̄)

 

とにかく、ここは体感する美術館です。

靴を脱いだり履いたり、時間がかかるので待ち時間もあったりします、なるべくゆっくり観れるよう少し時間に余裕をもって訪れると良いと思います。

そう、もちろん安藤さんの建築も堪能してください。

いつものごとく、入口のアプローチの長さも、次の作品までの距離感も、余韻と空間とテーマである光を感じるしかけです。

こういう場所は案外子どもの方が楽しんでたりするかも。

光を抑えた通路の次にパッと開けた空間があって、迷路みたいってワクワクしながら進んでる子ども達。

でも、でも、ここも音が響くから子どもには「しずかにしてね」って最初に注意を受けるんだけどね。

出来ることなら、声の反響を楽しみながら、子ども達に鬼ごっこやかくれんぼをさせてあげたいなぁ、きっと楽しそう。

って、貸し切り?

 

今回は時間が無くて館内の地中カフェでゆっくりはできなかったけど、ここから眺める瀬戸内の景色はほんとに綺麗ですよ。

地中から出てきて、目が覚めた時の感覚を思わせるようです。

 

 

さて、地中美術館への思い入れが多くてすっかり長くなってしまいましたsweat01

 

ちょっと息切れがwobbly

 

美術館を出たのは11時頃なので、ちょうど1時間くらい観賞してたのかな。

比較的空いてたし、あとのことを考えて割とサクサク観たからね。

ぼぅっ―――とするのが得意な方はいつまでも居られる場所ですcatface

 

 

直島、やはりアートの島だけあって1回では終わりそうになく。。。。。。

すみません、また続きますdash

 

 

 

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ありがとうございますheart

 

 

 

 

 

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コメント

瀬戸内国際芸術祭いいですね〜!
一度は行って見たい憧れのイベントですshine

去年、直島にだけは行けたので、懐かしい〜!happy01
そうそう、地中美術館でうちの息…フリーズしてしまったっけsweat01
こりえりさんのお子さんたちは、感性が豊かでいいですね〜shine

続きも楽しみにしていますnotes

投稿: LIEF | 2013年4月21日 (日) 20時04分

r-markLIFEさんへ
コメントありがとうございますheart
LIFEさんの直島訪問の記事も読んでました!
その時は私もなつかし~って思ってましたhappy01
お兄ちゃんのお年頃はきっと妙に現実的だったりするので一番難しいかもしれませんね。
小さい子の方がはしゃいでくれるからcoldsweats01
続き、、、書いてるとなかなか進まなくてsweat01
でも是非またよろしく~note

投稿: こりえり | 2013年4月22日 (月) 10時29分

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